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東京で見られる花火の中でもかなり人気な足立の花火大会。
有料席があるなど他の花火大会よりも規模が大きく、見ごたえのある花火が見られることで有名です。
そんな足立の花火、見に行くなら屋台や無料で見られる場所など、事前に知っておきたいことも多いですよね。
そこで今回は、2024年足立の花火について、屋台出店情報や無料席、穴場スポット、日程や場所から混雑状況までを一挙紹介するので、ぜひご覧ください。
足立の花火2024屋台出店情報
足立の花火では中々見られない迫力のある花火が見られますが、それと同時に夏の祭りには欠かせない屋台についても気になるところです。
夏の祭りの屋台は私自身楽しみにしていて、どんな祭りでも欠かさず屋台巡りを楽しんでいるくらいですし、それくらい屋台を楽しみにされている方も多いですよね。
そこで足立の花火の屋台出店情報についてですが、
今日は我が足立区の花火大会🎆
図書館から外に出てみたら、街のあちこちに屋台が出ていて、花火客らしき人もたーくさん👩👩👦👦👩👩👧👫
きっと河川敷は今から場所取りでいっぱいなんだろうな😳という訳で、今日はひっそりと部屋に隠れていよう_(┐「ε:)_
部屋から少しだけでも見えてくれたら良いなぁ😳🎇 pic.twitter.com/cHccIDr9nP— かじゅ🥕🐬🦋🐰🎀🌸 (@KM99856645) July 22, 2023
ベビーカステラや10円パンなどの屋台が出店していて、他にもかき氷など定番どころの屋台もあるので、屋台もしっかり楽しむことができます。
屋台の出店場所は大きく三つあり、北千住駅、小菅駅、梅島、五反野駅があり、よくある屋台はもちろん、飲食店が店頭販売しているパターンもあり、色々な屋台飯を楽しむことができますよ。
2024年に関しても同じような屋台の出店場所になりますので、ぜひ現地で花火を見る予定の方は屋台もチェックしてみてください。
足立の花火2024無料席はあるの?
足立の花火では有料席が用意されており、そちらを購入しておくことで早い時間からの場所取りがなく、確実に良い席で花火を見ることができますが、無料席があるのかも気になりますよね。
結論からいうと、無料席は用意されておらず、自分の席を用意するためには有料席のチケットを購入する必要があります。
もちろん有料席以外の場所から花火を見る際は無料なので、必ずチケットを買わないと花火が見られないというわけではないので安心してください。
有料席に関しては色々な種類があり、場所や席の種類によって値段がかなり違いますし、一緒に見に行く人の人数によっても取れる席が変わってくるので、一緒に行く方がいる場合は事前に話し合っておくといいですね。
・千住側
南シングルエリア88席(シート席)20000円
南シングルエリア 宿泊セット ダブルルーム 3部屋 6席 151000円
南シングルエリア 宿泊セット ツインルーム 3部屋 6席 156000円
・西新井側
北シングル席 60席(イス付き)17000円
ペアエリア 30席(シート敷) 34000円
トリプルエリア 20席(シート敷) 50000円
4人掛けテーブル席 40席(テーブル、イス付き) 67000円
足立の花火は毎年道にびっしり人が入るくらいの混雑ぶりで、ゆったり花火を見るのもなかなか難しい花火となっているので、こういった有料席を利用してゆっくり花火を見るのもとてもおすすめですので、ぜひ検討してみてください。
足立の花火2024穴場スポットは?
花火を確実に見たい方は有料席がおすすめではありますが、有料の場所でなくても花火が見られる穴場スポットもあり、そこで花火を見るのもおすすめです。
そこで穴場スポットについても紹介していきますね。
荒川江北橋緑地
会場から少し離れるため、会場内で見るような迫力の花火が見られないですが、混雑を気にする必要がなく、レジャーシートを敷いて花火を見られる場所でもあるので、ゆったりと花火を楽しみたい方におすすめです。
虹の広場
千住新橋の方にある花火スポットとなっていて、花火を見る場所としてとても人気のあります。
会場からも近く迫力のある花火を楽しむことができますが、アクセス的には行きにくい場所となっているので、会場との行き来を考えている方は少し注意が必要です。
尾久の原公園
熊野前駅から近い場所で、アクセスもしやすくこちらもゆったりと花火が見られる穴場スポットとなっていますが、荒川江北橋緑地同様に会場から少し離れるスポットでもあります。
ただし便利なポイントもあり、近くにコンビニがあるのでトイレや小腹が空いたときなどはとても便利。
快適に花火を見たい方にとてもおすすめできる場所です。
足立の花火2024日程や場所は?
足立の花火を見に行くなら忘れてはいけないのが、日程と場所についてです。
毎年ちょっとずつ違っていることもありますし、日程が違うと最悪見逃してしまうなんてこともありますので、忘れずにチェックしておきたいですね。
まず日程についてですが、2024年は7月20日の午後7時20分から、打ち上げ場所は足立区の荒川河川敷となっていて、その周辺が会場となります。
こちらの会場周辺に有料席の設置や屋台出店がありますので、合わせてそちらも楽しみたいところですね。
足立の花火2024混雑状況について
足立の花火は毎年、たくさんの人が訪れる人気の花火大会で、有料席が用意される花火大会としても知られています。
実際にどれくらいの混雑状況なのか、特に行ったことがない方は知っておきたいですよね。
そこで実際の混雑状況はというと、
花火大会行って帰宅難民ってほんと😱
足立の花火でも帰宅難民いたとか…
もう都内でやる花火大会は、最寄り駅のホテル予約しとくか、帰るなら最寄り駅から歩いて次の駅から帰るとか対策した方がよさそうだね。
8月にも花火大会あるから、行く予定の人、対策立ててから行こう。— ゆう (@chaco072) July 29, 2023
こんな口コミがあるくらいの混雑となっていたようです。
昨年は帰宅難民が出来るほどの人出だったとか。
2024年に関しても同じくらい混雑する可能性が高く、かなり注意が必要ですね。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今年の足立の花火大会も、色とりどりの花火と夏祭りの屋台が一体となり、楽しいひとときを提供してくれることでしょう。
混雑が予想されますので、計画的に行動し、素敵な思い出を作ってください。
皆様の素晴らしい夏の夜をお祈りしています。
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