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さて淡路市夏祭り花火大会は、兵庫県最大級の花火大会です。
約1万発の花火が淡路島の夜空を彩り、多くの観光客や地元民で賑わいます。
しかし、人気が高いだけに、混雑や屋台の行列なども気になるところですよね。
そこで、今回は淡路市夏祭り花火大会2024の穴場観覧スポットや屋台や混雑状況などを調べてみたので紹介していきたいと思います。
ぜひ最後までゆっくりとご覧になって参考にしてください。
淡路市夏祭り花火大会2024の穴場観覧スポットはどこ
2024年に17回目を迎える、淡路市夏まつり花火大会ですが、例年、国営明石海峡公園で開催されています。
こちらの芝生公園では、夏まつりの催しものや、屋台もあり、その後に上がる花火を、たくさんの方がその公園で観覧しています。
そこで、こちらの芝生公園以外で、花火を観覧できる穴場スポットを紹介します。
●グランドニッコー淡路
まずは、海峡公園の敷地内にあるホテル、グランドニッコー淡路です。
■淡路市夏まつり花火観賞プラン!🎆✨#グランドニッコー淡路 は、2023年7月23日(日)に開催される「第16回淡路市夏まつり」のフィナーレに打ち上がる迫力満点の花火をお部屋からゆったりとご覧いただける宿泊プランを6月15日(木)より販売開始します🎉
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ホテルのお部屋の中からゆったりと観覧できますし、ホテルの外に出て、迫力ある音も一緒に楽しむこともできます。
●淡路島公園展望広場
芝生公園のすぐ近くの山の上に淡路島公園展望広場があります。
こちらは打ち上った花火を見上げるというものとは違い、変わった視点から花火を観覧することができます。
そして次の場所は少し離れますが、高速道路の淡路SAからも、花火を観覧することができます。離れているため、芝生公園よりは迫力が少なくなりますが、花火が終わったあとの、渋滞に巻き込まれる心配も少ないです。
●本州側の舞子
さらに離れてしまいますが、本州側に渡っても観覧することができます。
明石から見る淡路市夏まつり花火大会#私とニコンで見た世界 #ニコンちゃん #ニコン#兵庫県 pic.twitter.com/wOPJzjh2XN
— ふうりん (@furin_photo) July 24, 2023
打ち上がる花火を、普通に観覧することもできますが、写真を撮ることが好きな方は、明石海峡大橋越しに花火の撮影するため、本州側の舞子から観覧、撮影をされるようです。
淡路市夏祭り花火大会2024の屋台情報!
淡路市夏まつり花火大会ですが、2022年は3年ぶりの開催でして、その時は世界的な社会問題の影響もあり、屋台の出店はありませんでした。
2023年に開催された時には、その影響も少なくなり、たくさんの屋台の出店がありました。
その時は、焼きそば、お好み焼き、焼きとうもろこし、たこ焼き、かき氷などなど、夏まつりではおなじみの屋台が多数出店していました。
その他に、淡路島の屋台では有名な「ピンス焼き」も登場していました。これは、見た目はいわゆる「ベビーカステラ」なのですが、中心まで完全に火が入っていない、中はクリーム状になっているモノです。
このように、いろいろな屋台がありましたので、2024年も開催されれば、同じようにたくさんの屋台が出店されると予想します。
花火めちゃ綺麗やったし、感動した🎇😭👏✨
淡路市夏祭り最高でした♪̊̈♪̆̈ pic.twitter.com/3xXyXij0pP— ともちん😈ミル (@Aqumill1) July 23, 2023
花火きれいですね。
焼き鳥も美味しそうです。
淡路市夏祭り花火大会2024の混雑状況について
例年、淡路市夏まつり花火大会が開催されると、5万人の方が観覧に来られます。
淡路島には電車が無く、移動は車かバスになります。車ですと、淡路口駐車場や、海岸臨時駐車場などの無料駐車場、その他の周辺の有料駐車場と合わせて、約5,000台が駐車できます。
夏まつりは午前10時から開催していますので、午前中に満車になることもあるようです。ということで、駐車スペースの確保は早めがオススメです。
淡路市夏まつり花火大会
早めに出たのに、駐車場に全く停めることができず…車の窓からiphoneにて pic.twitter.com/iHDKuuBpwq— ローザ (@Roza_kissm2) July 23, 2023
観覧に来られる方が多いので、遅くなると駐車場に停めるのは難しいですね。
今日は淡路市の花火大会🎆🎇
渋滞巻き込まれて家に帰れねー🤣 pic.twitter.com/8CYA4OLKyu— Hajime Kai (@hajime_k1) July 23, 2023
4年ぶりの通常開催ですので、前年と比べると、見に来られる方もかなり多かったでしょうね。
花火大会が終わると、みなさん一斉に帰られるので、この時の車の混雑がすごいです。駐車場から出るのに1時間かかったという情報もありました。
ということで、2024年も花火大会が終わってからの帰りの車の混雑は覚悟して、もしくは混雑時に楽しめるものを用意して、淡路市夏まつり花火大会を楽しみましょう。
淡路市夏祭り花火大会2024の日程や打ち上げ時間について
開催日 | 2024年は未定 2024年7月21日(日)予想 |
時間 | 10:00~21:00(ダンスなどのステージイベントや体験コーナー、消防車などの展示イベント) |
会場 | 淡路島・国営明石海峡公園(芝生広場等) |
住所 | 兵庫県淡路市夢舞台8-10 |
花火の時間 | 20:00〜20:30 |
入場料は無料で花火も有料席などはなく自由観覧です。
地元の人と一緒に楽しめるイベントがたくさん企画されているので、花火以外にも楽しめるお祭りです。
淡路市夏祭り花火大会2024は何発上がるの?
お祭りのフィナーレとして、約5000発の花火が打ち上げられます。
周りに高い建物がなく、空に広がる花火が本当に綺麗に大きく見える花火大会です。
遮る物がないので、高速道路からもよく見えます。
運転中の方は、見ることができませんけどね。
地元の方はもちろん、ちょっと足を伸ばしていける方は、大きな花火大会なのにゆったり見られるので、オススメです!
淡路市夏祭り花火大会2024のアクセス方法や
淡路市夏祭り花火大会に行くためのアクセス方法ですが、まず、公共交通機関を利用する場合、最寄りの駅は淡路市内にある淡路駅です。
淡路駅に到着したら、会場までのバスやタクシーを利用することができます。
イベント当日は、臨時のシャトルバスが運行されることもあるので、事前に確認しておくと便利です。
また、自家用車を利用する場合は、高速道路を利用することがおすすめです。
例えば、大阪方面からは淡路ICを降りて、淡路市内へ向かいます。
会場周辺には駐車場が用意されていることが多いので、早めに到着することを心がけましょう。
会場の詳細な場所やアクセス方法については、事前に公式ウェブサイトやイベントの案内をチェックすることをおすすめします。
最新の情報や交通案内が掲載されている場合がありますので、迷わずに会場へたどり着くことができます。
ただし、淡路市夏祭り花火大会は多くの人々が訪れるイベントですので、交通渋滞や混雑が予想されます。
時間に余裕を持って早めに出発し、混雑を避ける工夫をすることをおすすめします。
淡路市夏祭り花火大会の歴史について
淡路市夏祭り花火大会は、淡路市で毎年夏に開催される伝統的なイベントです。
その歴史は古く、地域の人々にとって大切な文化的な行事として親しまれています。
この花火大会は、地元の結束力と地域の魅力を象徴しています。
昔から淡路市の人々は、夏祭りのために一致団結し、準備を進めてきました。
地元の若者たちは、数ヶ月前から屋台や舞台の設営に取り組み、祭りを盛り上げるためのイベントやパフォーマンスの計画を立てます。
そして、当日は地元の人々が一堂に集まり、地域の活力を感じさせる祭りの雰囲気を醸し出します。
まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます。
今回は淡路市夏祭り花火大会に私なりに紹介してきました。
淡路市夏祭り花火大会は、地域の文化や伝統を体験する貴重な機会でもあります。
地元の人々の努力や情熱に支えられたこの祭りは、地域の誇りを感じることができます。
伝統的な祭りの雰囲気や地元の人々のおもてなしは、訪れた人々にとって特別な思い出となることでしょう。
ぜひ地元の人々の情熱やおもてなしに触れながら、一期一会の特別な体験を味わってみてください。
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