こんにちは、びわ湖大花火大会2023のファンの皆さん!
今年もこの季節がやってきましたね。
びわ湖大花火大会は日本最大級の花火大会で、毎年約35万人の観客が訪れます。
そんな人気の花火大会ですが、どこで見るかによって印象が大きく変わります。
せっかくなら、混雑を避けて、美しい花火を存分に楽しみたいですよね。
そこで今回は、びわ湖大花火大会2024の穴場観覧スポットや屋台情報、そして混雑状況など紹介します。
これらのスポットは、公式サイトやガイドブックにはあまり載っていない、知る人ぞ知る場所ですので、ぜひ参考にしてみてください。
びわ湖大花火大会2024の穴場観覧スポットはどこ
大津市浜大津の大津港沖から上がるびわ湖大花火大会の花火、スターマインの種類の多さで有名ですが、そんなびわ湖大花火大会の花火がきれいに見える穴場観覧スポットを調べてみました!
矢橋帰帆島(やばせきはんとう)
草津市にある矢橋帰帆島は、大会会場の対岸に位置していますが、花火がきれいに見えると人気のスポットです。
ただ、最寄駅からは遠いので車で行くことをお勧めします。
車で行く場合17時ごろには満車になってしまいますので、早めに行って駐車場を確保してくださいね。
比叡山山頂
比叡山ドライブウェイという有料道路を通っていくと比叡山山頂へ行くことができます。
片道1,670円かかるので人が少ない隠れスポットになっているようです。
途中にある、夢見が丘展望台も穴場スポットとして人気のようです。
陸上自衛隊大津駐屯地
例年ヘリポートやグラウンドが無料開放されて花火を楽しむことができるようです。
会場からは少し離れていますが、打ち上げ花火を見るのには十分堪能できる場所となっています。
びわ湖大花火大会2024の屋台情報!
2024年のびわ湖大花火大会の屋台の情報はまだありませんでしたので、昨年までの屋台情報を調べてみました。
行きも帰りも電車座れるしトイレの待ち時間もゼロ。有料用の屋台もすんなり買えるしトイレ寄ってからゆっくりアイス食べながら帰ったわ。有料席しか勝たん😌✋びわ湖大花火大会すごいよかった〜🎆💓 pic.twitter.com/l20WO6L8Xa
— RAM (@ram_55) August 8, 2023
地元の屋台を中心にたくさんの屋台が出店しているようです。そして、そこで食べられるご当地グルメ!ご当地グルメが楽しめる屋台が多数あるようです。
ご当地グルメ屋台メニュー抜粋
- 近江牛肉巻き棒
- 近江茶々そば
- 近江塩麴から揚げ
- 忍者から揚げ
- 忍者たこ焼き
- 一休とうふ
どれもとても美味しそうですよね。
会場や公園内、また会場へ向かう道に屋台が出店しているようですので、ぜひ屋台グルメも満喫しながらきれいな花火を見てくださいね。
びわ湖大花火大会2024の混雑状況について
約35万人が訪れるこの花火大会。
最寄り駅は、JR大津駅と京阪のびわ湖浜大津駅になります。
当日は17時から24時頃まで交通規制があるようなので、ご注意ください。
こちらは過去の交通規制の情報ですが、参考にしてみてくださいね。
- JR大津駅から会場へ向かう直線の大通りは歩行者専用になる。
- 湖岸道路からJR膳所駅へ向かう道は歩行者専用になる。
これらの他にも、会場近くの道は歩行者専用が多くなると思われます。
専用駐車場もないですし、できるだけ公共交通機関を利用して行く方がいいですね。
最寄り駅も17時過ぎからは人が多くなるので、混雑を避けたい方は、それよりも早い時間に会場に行くようにしましょう。
びわ湖大花火大会2024の日程や打ち上げ時間について
開催日 | 2024年8月8日(木) |
時間 | 19:30〜20:30 |
花火数 | 約10,000発 |
小雨決行と発表されていますので、多少の雨なら開催されそうです。
関西で開催される花火大会で10,000発は、かなり大きな規模に入ります。
有料席などもあるようですので、前売りで購入されると便利かと思われます。
一応当日券も販売されているようですが、売り切れ次第終了のようなのでやはり事前に購入しておいた方が当日の混雑を避けられる気がします。
びわ湖大花火大会2024の打ち上げ場所について
打ち上げ場所は、滋賀県営大津港沖水面一帯となっています。
昨年は大津港とびわ湖ホール間のびわ湖沖で2ヶ所から打ち上げられたそうです。
観覧場所は有料エリアなら、大津港周辺、なぎさ公園や県営公園など。
有料エリアのチケット情報はまだとなりますが、色々なタイプのシートが用意されていますので、ぜひ購入してゆったりと花火を楽しんでくださいね。
びわ湖大花火大会の歴史について
びわ湖大花火大会とは、滋賀県のびわ湖で毎年夏に開催される日本最大級の花火大会です。
この花火大会は、1976年に始まり、当時は、びわ湖周辺の観光振興と地域活性化を目的として、滋賀県と近江八幡市が主催しました。
最初の年は、約10万人の観客が集まり、約1万発の花火が打ち上げられ、その後、毎年規模が拡大し、現在では約35万人の観客が訪れ、約1万2千発の花火が打ち上げられます。
この花火大会の特徴は、びわ湖の水面に映る花火の美しさと、音楽とシンクロしたプログラムです。
また、毎年テーマが決められ、そのテーマに沿った演出が行われます。例えば、2019年のテーマは「和」でした。
その年は、日本の伝統文化や自然をイメージした花火や、日本各地の名物花火が披露されました。
また、2020年は社会的問題の影響で中止となりましたが、2021年は「希望」をテーマに開催されまし
びわ湖大花火大会は、日本の夏の風物詩として多くの人々に愛されています。
私も毎年この花火大会を見に行きますが、その迫力と美しさに感動します。もし機会があれば、皆さんもぜひ一度見てみてください。
まとめ
さて、ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回は2024年、びわ湖花火大会について、穴場観覧スポットなどを私なりに紹介してきました。
びわこ花火大会は、日本で最も美しい花火大会のひとつです。
毎年8月に開催されるこのイベントは、琵琶湖の湖畔から打ち上げられる約1万発の花火を見ることができます。
花火は水面に映り込み、幻想的な光景を作り出します。
音楽とのシンクロや特殊な形の花火など、工夫された演出も見どころです。
びわこ花火大会は、家族や友人と一緒に楽しめる夏の風物詩です。
ぜひ一度足を運んでみてください。
コメントを残す