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富士祭りは静岡県富士市で開催されている花火大会で、富士市は富士山が近いこともあり、景観がとてもよく、その景観の良さを生かしたイベントが多く開催されています。
そんな富士祭りを最大限楽しむためには、花火の見る場所や屋台についても気になるところです。
そこで今回は、2024年富士祭り花火大会について、観覧穴場スポットや屋台情報、日程や駐車場までを一挙紹介しますので、ぜひご覧ください。
富士祭り2024花火大会の日程は?
富士まつり2023が開催されました。4年ぶりとなる市民総おどりも開催され、暑い中多くの人で賑わっていました。「市民一人一人が主役」がキャッチフレーズの富士まつり。来年はぜひ皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。#静岡県 #富士市 #富士まつり pic.twitter.com/FH8DT4XCos
— 静岡県東部地域局 (@Toubu_Shizuoka) July 25, 2023
2024年の富士祭りに行きたい、そんな方がまずチェックすべき情報が日程についてで、旅行などの計画を立てるために必要不可欠ですよね。
そこで2024年の富士祭りについてですが、まだ詳細が公開されていません。
昨年を参考にすると、7月23日(日)開催となっていましたので、2024年は7月21日(日)になる可能性は高いと思います。
時間は19時半から20時半の1時間となっていましたが、こちらも変わりはないと予想します。
音楽などと一緒に花火大会が上がるので、もちろんこの1時間の間ならいつでも花火を見ることができますが、最初から見るのが一番楽しめるので、ぜひ19時半までには花火を見られるスポットを確保してみてください。
富士祭り2024花火大会の屋台について
富士祭りの花火大会はもちろん花火が欠かせませんが、お祭りといえば屋台も醍醐味の一つで、屋台飯を楽しみながら花火を見るのは最高です。
私も花火を見る際はよく屋台のご飯を食べていますが、これがおいしくて祭りや花火大会の時にはなくてはならないんですよね。
富士のお祭り#富士祭り pic.twitter.com/pw9E1Z7u4s
— なぎへぇ@沼津隠れ日 (@komorebi_nagisa) July 23, 2023
富士祭り花火大会の屋台についてですが、露店が40店出店し、飲食スペースも設置されますので、ゆっくりご飯を食べながら花火を楽しむことができます。
市民の想い 再び#富士まつり
富士市のご当地グルメ!絶品のつけナポリタン
東北No.1 横手やきそば
トルコケバブ
かぐや横丁で堪能!#富士中央公園#静岡県富士市 pic.twitter.com/C80vnxZ8k3— (@8EgxWfsK4NTYuDb) July 23, 2023
つけナポリタン、横手やきそばなどが出店していたようです。
つけナポリタンは富士市のご当地グルメだそうですよ。
そこまで屋台の数自体は多くないですが、それでも焼きそばなどの屋台飯では外せないものは網羅されていますので、ぜひ富士祭りの屋台も楽しんでみてください。
富士祭り2024花火大会の観覧穴場スポットについて
昨日は富士まつりへ〜
しばらくお祭りだらけです pic.twitter.com/Sj3SKgodB4— めー (@Maro_maro241022) July 23, 2023
富士祭りの花火大会を楽しむため、意外と知っておきたいのが観覧穴場スポットで、会場で見るともちろんきれいに見れますが、穴場スポットも気になりますよね。
場所にもよりますが、穴場観覧スポットは人が少ない場所が多いので、ゆっくり花火を見ることができます。
そこで富士祭り花火大会の観覧穴場スポットも紹介していきますね。
・イオン富士南
こちらは大型のショッピング施設のイオンで、富士祭りの会場からは少し遠い場所になりますが、車を停める場所にも困りませんので、かなり快適に花火を見ることができます。
また、イオンで買い物をすることで飲食も簡単にできますし、トイレを探す手間がないのも魅力的なポイントの一つですね。
・スーパーホテル富士インター
こちらは会場近くのビジネスホテルなんですが、ホテルからゆっくり花火を見ることができるので、人目を気にせず花火を楽しみたい方におすすめです。
花火大会の日が近くなると部屋が埋まってしまいますので、できる限り早めに予約を取るようにしてみてください。
富士祭り2024花火大会のアクセスや駐車場について
富士祭り花火大会を見に行くには、どこに泊まるかなどはもちろんですが、アクセスや駐車場のチェックも大切になってきますし、意外とここが適当になってしまう方も多いです。
当日のアクセス状況などは行き慣れた祭りなら問題ありませんが、あまり行ったことがない会場なら当日の動きなども予測しにくいですので、事前に調べておくと当日動きやすくなります。
そこで富士祭り花火大会の会場へのアクセスについてですが、
・電車の場合
JR富士駅→富士急静岡バス→富士中央病院で下車
・車の場合
新東名高速道路、新富士インターチェンジから15分ほど
東名高速道路、富士インターチェンジから10分ほど
といった方法があり、車と電車それぞれの方法で会場に行くことができますので、自分の住んでいる場所や好みのアクセス方法を選んでみてください。
また、駐車場に関しては会場近くにユニプレス無料駐車場という駐車場がありますので、そちらを利用するのがおすすめです。
ただし、花火大会当日は交通規制も入り道も混雑しやすくなっていますので、車で花火大会の会場へ行く際は混雑等にも気を付けてください。
\\旅行がてらに富士祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか//
富士祭り2024花火大会の見どころや歴史について
富士祭りは毎年開催されている祭りで、1983年から始まる祭りとなっていて、意外と歴史のある祭りとなっています。
富士祭りの見どころは花火はもちろんですが、会場近くの交差点では歩行者天国になるほどの人気ぶりですし、なにより毎年開催される祭りは市民参加型のものが多いです。
ですので、祭りに参加しながら楽しむことができるのが富士祭りとなっていて、毎年活気あふれる祭りとなっています。
他の祭りにはない地域密着型の祭りとなっていて、そのうえで観光客などの県外からの人も楽しめる祭りとなっていますので、魅力たっぷりの祭りとなっています。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございます、
この記事について、あらためてまとめておきますね。
富士祭りは毎年人気のある花火大会で、会場でも見ることができますし、穴場スポットもありますので、色々な場所で花火を楽しむことができます。
アクセスに関しては電車と車の両方が可能ですが、当日は周辺道路が混雑しますし、交通規制も入りますので車で行く方は注意が必要になります。
祭り当日は花火はもちろん、屋台やそれ以外のイベントも多く開催されますので、ぜひ2024年の富士祭りに足を運んでみてください。
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