今日も当サイトへの訪問ありがとうございます。
みなさん、秋から冬にかけては魚も脂がのってきたり、カニ漁の解禁、牡蛎のシーズン等、美味しいたくさんの海鮮が旬を迎え、食べたくなる季節になってきますね。
とはいえ全国各地を旅行するのは至難の業、、もしもそれぞれの名産品や旬の海鮮が一気に食べられる場所があったら夢のようではないですか?!
今回はそんな夢のような海鮮フェスティバル【ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2023】についてご紹介していきますね!
ぜひお出かけを考えている方は最後までゆっくりとご覧になってください。
ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2023の日程や詳細について
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ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2023の日程や時間、開催場所についてご紹介していきます。
ただ残念ながらまだ今年の詳細は発表されていません。
なので参考までに昨年の詳細をお伝えしますね。
昨年は木~日の4日間で開催されました。
時間としても比較的夜遅めまでやっているので、会社帰りでも土日のお休みでも利用できるのがうれしいですね。
また、イベント自体の入場は無料で、チケット制ではなく各ブースでそれぞれ購入するスタイルなので、事前準備等なく思い付きでも立ち寄れます!
店舗にもよりますが、現金のほかSuica、PASMOなど電子マネーにも対応しているようですよ。
同時開催で福島復興応援の企画【発見!ふくしまお魚まつり】も開催されており、「常磐もの」と呼ばれる福島沖の海産物も楽しめます。
ということでおそらく今年も同じような日程なるのではないでしょうか。
ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2023の出店(屋台)情報
2022年の総店舗数は約70ブース
中でも人気だったのが
●うに貝焼き(かに船)
こちらは<発見!ふくしまブース>にて出店予定のメニューです。
貝殻にうにを山盛りにして蒸し焼きにした福島・いわきの郷土料理とのことで、まずそのビジュアルが抜群に目に留まります!
なかなかスーパーなどではお目にかかれない迫力。
日比谷のフィッシャーズフェスに行ってきました\( ˆoˆ )/
連休前だから、思ったより空いてて堪能出来ました!あん肝鍋に、ウニ焼きに、プリン体最高ヽ(○´3`)ノ笑#日比谷公園 pic.twitter.com/oPBapKOlFm— 彌生 (@ameame5ame) November 22, 2018
●天然アラスカ産こぼれいくら丼(アラスカシーフードマーケティング協会)
フェスで1番人気を競う名物メニューです!
つやつやピカピカのいくらの粒が、お椀からこぼれんばかりに盛られている様子はまさに海の宝石箱です。。
こちらはもはや説明不要のおいしさ!
【入場無料】日本最大級の魚食イベント🐟✨
全国各地の魚介グルメが日比谷公園に大集合!旬の新鮮な魚の海鮮丼、漁師飯や郷土料理などが楽しめます😋
ジャパン フィッシャーマンズフェスティバル 2022 ~全国魚市場&魚河岸まつり~
📅11/17(木)~11/20(日)https://t.co/PpDuzOIGt7 pic.twitter.com/MJrO5jYAL9— レッツエンジョイ東京 (@enjoy_tokyo) October 9, 2022
●あゆの炭火焼き(火処)
個人的にぜひ食べていただきたいのがこちら、あゆの炭火焼きです。
なかなか食べられる場所が限られますが、あゆは意外とあっさりしていながらその身はふわふわで、炭焼きされた皮の香ばしい塩味でとても食欲のすすむ一品です。
「第7回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2021~全国魚市場&魚河岸まつり~」
「発見!ふくしまお魚まつり」
は18時までの営業❕鮎の塩焼きをまるかじり出来るのもあとわずか!🐟
#発見ふくしま #お魚まつり #ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル #全国魚市場魚河岸まつり pic.twitter.com/Wt4WcbZRSu
— sakanajapanproject🐟 (@37Sakana_JAPAN) November 21, 2021
他にも紹介しきれないくらいたくさんの魅力的なメニューがありました。
ぜひ今年も同様な屋台が登場すると思いますので、会場へ行ってその目でみて、食して、楽しんでみてください。
ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2022駐車場情報
日比谷公園で管理している駐車場はありません。
ただ、日比谷公園地下にはNEXCO東日本の駐車場がありますので、そちらが最寄りになると思います。
470台の大型駐車場ではありますが、イベント当日は非常に混みあうことが予想されますので、事前に以下サイトなどで「日比谷駐車場」で空車情報をご確認のうえ行かれるのが良いかと思います。
日比谷地下駐車場
駐車料金:8時~22時 25分/300円
22時~翌朝8時 25分/150円
(最大料金)2700円※毎日0時に更新
駐車台数:470台
営業時間:24時間 年中無休
ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2023のアクセス方法は
東京都千代田区 日比谷公園
▷交通アクセス
・東京メトロ日比谷線「日比谷駅」A14出口 すぐ
・東京メトロ丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口 すぐ
・JR山手線「有楽町駅」より徒歩約7分
日比谷公園は東京駅からもがんばれば歩けるくらいの立地の良さです。
安心してイベントを楽しむためにも、可能なら公共交通機関でのアクセスがおすすめです。
とくに、「日比谷駅」か「霞ヶ関駅」であれば徒歩1分以内とアクセス抜群なので、この2択をおすすめしますよ。
ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2022の混雑状況について
ジャパンフィッシャーマンズフェスティバルは今年で8回目を迎えますが、毎年非常にたくさんの人で賑わう人気の催しです。
姉妹イベントや関連イベントを合わせると累計来場者は100万人を超える、魚介料理に特化した国内最大級のフィッシュフードフェスティバルと言われています。
昨年2021年の来場者実績は、社会情勢と安全衛生の観点から2時間ごとの入れ替え制による入場制限を設けたことで例年より少なく約6万人とのことですが、その前の2019年実施の際は約17万人と、非常にたくさんの人出であったことがわかりますね!
で、土日なのでとくに多くの人出が予測されますから、平日に行ける方はそちらが穴場かもしれません。
まとめ
さて今回は全国各地の魚介料理を楽しめる、日本最大級の魚食イベント【ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2023】についてご紹介していきました。
思えば魚を刺身として生で食べるのも、日本特有の食文化です。
日本の豊富な海産資源に感謝しながら、楽しく美味しく、魚食をぜひ楽しんでみてくださいね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。
開催日時:2022年11月17日(木)11時~21時
11月18日(金)11時~21時
11月19日(土)10時~21時
11月20日(日)10時~18時 ※開催時間は予定
開催場所:東京都千代田区日比谷公園
日比谷公園 噴水広場・芝生広場・にれの木広場 周辺
入場料 :無料(※飲食代は別途)
主催元 :SAKANA & JAPAN PROJECT ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル実行委員会(03-6811-1135)
後援予定:水産庁、東京都、千代田区 ほか