葛飾納涼花火大会2024の屋台や穴場観覧スポット!チケット情報やアクセスや最寄り駅は?

スポンサーリンク

 

今日も当サイトへのご訪問ありがとうございます。

さて、皆さんは東京都の葛飾納涼花火大会に行ったことがありますか?

東京都内でも下町の雰囲気が漂い、いつも活気が溢れてる葛飾にピッタリな華やかで盛大な花火大会は東京都内でも屈指の人気を誇っています。

昨年は4年ぶりの開催ということもあり、いつも以上に多くの人達が花火を観に来ていました。

今年の葛飾納涼花火大会もきっと盛り上がることでしょう。

そこで、今回の記事では、2024年の葛飾納涼花火大会について、皆さんの気になるポイントをご紹介します!

・屋台はどのくらいでるの?

・穴場の観覧スポットはあるの?

・打ち上げ場所や混雑状況は?

どうぞ最後までごゆっくりご覧下さい。

スポンサーリンク

葛飾納涼花火大会2024屋台情報

葛飾納涼花火大会は例年多くの人で賑わうため、屋台も数多く出店されています。

まだ2024年の屋台に関しての情報が出ていませんので、こちらでは過去に出店された屋台をチェックしていきたいと思います!

昨年は河川敷沿いの屋台やキッチンカーの出店が少なかったようです。

花火大会会場の混雑緩和を狙ってのことなのでしょうか?

昨年、出店されたキッチンカーについて、ご紹介しますね。

『キッチンカー柴又花火マルシェ2023』

★お洒落で美味しい人気のキッチンカー

・Bring a Smaile(ブリスマ) クレープ等

・だいにんぐひびき イタリアン料理等

・Mano a Mano(マノ ア マノ) バインミー等

★キッチンカー以外も出店

・亀家本舗 柴又名物草だんご等

・柴又の食品問屋グレイト

ソフトドリンク各種

・平和橋自動車教習所 ダンプカーでピンポンゲーム

上記はキッチンカーの一例ですが、他にも唐揚げやタコライス、焼きそばにたこ焼きなどのお祭りでの定番のお食事処も販売しているようですよ。

ただ、屋台で食事を済ませようと考えている方も多いため、屋台で購入するのには時間によっては並ぶ必要がでてくるようです。

そして、花火大会会場に行ってしまうと屋台はおろか自販機も一切ない状態ですので、事前に飲み物や食べものを用意しておいた方が良いかもしれません。

夜で少しは涼しくなるとはいえ、人口密度も高く、蒸してしまうので水分補給は必須となります。

必ず飲み物は持参するようにしましょう!

葛飾納涼花火大会2024の穴場観覧スポット3選!

せっかくの盛大な花火大会を人混みの中で観たり、有料席を買ってまでみることはしたくない・・・

そんな方もいることでしょう。

こちらでは葛飾納涼花火大会を楽しむことができる穴場の観覧スポットについてチェックしていきましょう。

1.花火会場対岸の河川敷

打ち上げ会場となる柴又球技場の対岸にあたる河川敷は絶好の穴場スポットとなっているようです。

まさに有料級とも言える程の絢爛豪華な花火を間近で観ることができます。

河川敷ですので鑑賞スペースは申し分ないですし、帰宅時も混み合うことなくスムーズに場所から離れることができる可能性が高いです。

ただ、打ち上げ会場真正面はもしかすると場所取りなどが必要になってくる可能性もあります。

ですが、少し離れた場所であればそこまで混雑することもなく、打ち上げ時間少し前でも落ち着いて観られる場所を確保できそうです。

2. 有料席以外の芝生エリア

意外かもしれませんが、有料席以外の芝生エリアも花火鑑賞の穴場スポットとなっています。

有料観覧席を覗いて左右に広がるスペースはかなり広いので鑑賞するにはもってこいの場所となっています。

数年前の情報ではありますが、花火大会開始30分前でもこの空きようですので、間近で花火を観たい方にはとてもオススメです。

ただし、駅が近いことや有料観覧席もあり、なにより花火大会会場には変わりないため、帰りは混雑は必至です。

そのことを念頭においた上で場所取りや鑑賞をする方が良いと思いますよ。

3.矢切の渡し 渡船場

こちらも花火の打ち上げ会場の対岸に位置する「矢切の渡し渡船場」。

普段は船着き場として利用されていますが、基本的には広い空き地が広がっているようで混雑することが少ない場所とされているようです。

打ち上げ会場の対岸のため、花火を遮るものはなく、水面に映る花火含めて静かに鑑賞することができそうです。

地元の方などが穴場スポットとして利用しているようですので、人はある程度いると思いますが、例年混雑とまではいかないようですので、快適な花火鑑賞が見込めると思いますよ。

スポンサーリンク

葛飾納涼花火大会2024の日程や打ち上げ時間は?

2024年の葛飾納涼花火大会の日程は以下の通りです。

・名称 :第58回葛飾納涼花火大会

・開催日:2024年7月23日(火)

・時間:19:20~20:20 (16:00から開場可能)

・打ち上げ会場:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)

※荒天の場合は実施できない場合は中止。延期無し。

2023年の葛飾納涼花火大会時には4年ぶりの開催ということもあり、約77万人もの方が花火を観に訪れたそうです。

今年は約15,000発もの花火が葛飾の下町、柴又の夜空を盛大に彩ってくれます。

東京都内でも有名な花火大会のひとつなので盛り上がること間違いなしですね!

葛飾納涼花火大会2024のチケット情報

葛飾納涼花火大会は例年有料観覧席を用意しており、2024年の花火大会も有料観覧席を設置しています。

こちらはチケット制ですので、事前に所定のチケット販売サイトから購入する必要があります。

チケット販売期間は5月26日(日)10:00から花火大会当日の7月23日19:00までとなっております。

先着順の販売で、予定枚数到達次第終了となりますので、葛飾納涼花火大会の花火をより近くで体感したい場合は早めにチケットの購入をすることをオススメします!

◆チケット販売サイト◆

チケットぴあ↓

第58回葛飾納涼花火大会 一般発売 | チケットぴあ[イベント 祭り・花火大会のチケット購入・予約] (pia.jp)

・料金

2人マス席 (傾斜1から4まで) 12,000円
4人マス席 (傾斜1から4まで) 24,000円
平面椅子席(パイプ椅子) 6,000円

傾斜によって花火や景色を見る角度も変わってくると思いますので、場所をチェックしてからチケットを購入するといいかもしれませんね。

それぞれの設置場所については葛飾納涼花火大会公式HPに掲載されていますので、ぜひご確認ください。

出典:公式サイト

葛飾納涼花火大会2024のアクセスや最寄り駅は?

葛飾納涼花火大会の最寄り駅は以下になっています。

・京成電鉄「柴又駅」徒歩10分
・北総鉄道「新柴又駅」徒歩15分
・JR「金町駅」徒歩20分
・京成電鉄「京成金町駅」徒歩25分
※例年、北総線「新柴又駅」からのアクセスが比較的すいています。

葛飾納涼花火大会の公式サイトでも「新柴又駅」からのアクセスを推奨している様子がありますが、やはり便利な路線はJRとなり、「金町駅」にどうしても人が集中してしまうようです。

昨年の葛飾納涼花花火大会の帰りには帰宅ラッシュとなり、金町駅がごった返していました。

JRユーザーが多いため、致し方ない状況ではありますが、この様子ですと電車に乗るまでにかなりの時間がかかることが予想されます。

もし、混雑を回避したいということであれば、他の路線や駅の利用、花火大会が終了する前に会場からの撤収をするように心掛けると良いでしょう。

ちなみに昨年は北総線新柴又駅周辺では東京アンテナのうちわが無料配布されたそうです。

夏の花火大会では人混みがすごいのでつい汗が滴ってしまうことでしょう。

そんな暑い中のお供にうちわがあれば待つ時間の煩わしさも少しは緩和されるかもしれませんね!

スポンサーリンク

まとめ

今回の記事では、2024年の葛飾納涼花火大会について、色々な情報をお届けしました。

魅力的たっぷりの葛飾納涼花火大会、ぜひご家族や恋人、ご友人とお出かけになってみてはいかがでしょうか?

盛大な花火や活気が印象に残り、素敵な夏の思い出になると思いますよ♪

それでは、今回の記事も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)