水都くらわんか花火大会2024穴場観覧スポットや屋台情報!混雑状況やアクセスや駐車場について!

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水都くらわんか花火大会は、枚方市と高槻市の合同花火大会で、淀川河川公園の枚方地区と大塚地区で打ち上げられます。

今年は4,704発の花火が夜空を彩りますが、淀川河川公園は広いので、どこから見るかによって見え方が変わりますので、穴場の観覧スポットが気になるところ。

ということで、この記事では水都くらわんか花火大会2024の穴場観覧スポットはもちろん、混雑状況や屋台情報についても、ご紹介していきます。

最後までゆっくりとご覧になってください。

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水都くらわんか花火大会2024の穴場観覧スポットはどこ?

それでは早速、私がおすすめする穴場観覧スポットを3つご紹介します。

1. 淀川河川公園枚方地区の北側

淀川河川公園枚方地区は、花火大会のメイン会場ですが、南側は有料席や出店が多くて混雑します。

北側は比較的空いていて、花火をゆっくりと楽しめます。

また、北側からだと、高槻市側で打ち上げられる花火も見えるので、一度に2つの会場の花火を見ることができます。

ただし、北側は照明が少ないので、暗くなると足元に注意してください。

2. 淀川河川公園大塚地区の西側

淀川河川公園大塚地区は、高槻市側の会場ですが、西側は枚方市側に近くて、両方の会場の花火が見えます。

特に西側にある「水都くらわんか橋」からは、淀川に映る花火の反射も見ることができて、とても美しいです。

ただし、水都くらわんか橋は狭いので、早めに場所取りをしておく必要があります。

3. 枚方大橋

枚方大橋は、淀川河川公園の上空にかかる橋で、枚方市と高槻市を結んでいます。

橋の上からだと、高さのある花火が目の前に迫ってきて迫力満点です。

また、橋の両端にある歩道橋からも花火が見えます。

ただし、枚方大橋は交通量が多いので、安全に注意してください。

ドラちゃん
以上が私がおすすめする水都くらわんか花火大会の穴場観覧スポットです。
まじょっこ
どこも無料で見ることができますが、人気がある場所なので、早めに行って場所取りをすることをお勧めします。

水都くらわんか花火大会2024の屋台情報!

地元愛あふれるお祭りです。

マルシェの出店や、その他にも様々なブースが設けられて、お祭りの雰囲気を盛り上げます。

屋台は、キッチンカーが有名ですし、地域のお店の飲食店ブースも予定されています。

屋台が出る場所は、淀川河川公園の枚方地区と大塚地区。

川を挟んで枚方市側と高槻市側にそれぞれ出店されますが、高槻市側の方が屋台の規模は小さいです。

営業時間は、15時頃開始かと思います。


花火、とっても綺麗です。

かき氷も食べれてよかったですね。

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水都くらわんか花火大会2024の混雑状況は?

公式サイトでの今年の来場者見込み数は、枚方市が19万人。

高槻市側が9万人で、合計28万人の人が訪れるとされています。

後で詳しく説明していますが、会場周辺は交通規制が実施されるので、公共交通機関を利用するよう呼びかけられています。

最寄駅は、京阪枚方市駅になりますが、17時までには会場に着いておいた方が良さそうです。

17時ごろの様子ですが、すごい人出になってます。

観客側もマナーを守って、早めに余裕を持って行動するなど、協力できるところは協力したいですね。

花火会場だけでなく、枚方駅もすごい混雑になりそうです。

水都くらわんか花火大会2024の日程や打ち上げ時間について

開催日 2024年9月15日(日)
時間 15:00〜20:00
花火打上時刻 19:30〜
雨天対応 雨天決行、荒天中止
花火の数 5087発

この花火大会は、地元の方が復活させた花火大会で、花火の数にも大きな意味を持ちます。

花火の数が端数まで公開されているのは、前年度に枚方市と高槻市で生まれた子どもの数を表しているからです。

子どもにとっては、すごくいい記念になるし、本当にこの花火大会が続けば素敵だなと思わせてくれます。

水都くらわんか花火大会2024のアクセスや駐車場について

枚方会場

  • 電車 京阪枚方市駅(会場まで徒歩約15分/当日は臨時列車運行)
  • バス 京阪バス「枚方公園口」下車 ※17時までしか運行されない。
  • 車  会場周辺18時〜22時まで交通規制

公式サイトでは、最寄駅は京阪枚方市駅とされています。

高槻会場は、JR高槻駅と京阪高槻駅の2つが最寄駅になります。

どちらも電車の後、京阪バスに乗り「枚方大橋北詰所」で下車となりますが、こちらも17時までの運行となっています。

交通規制の詳細は、まだ明らかになっていませんが、例年は府道170号線や府道京都守口線などが交通禁止区域になっていました。

水都くらわんか花火大会2024の歴史について

くらわんか花火大会は、大阪府枚方市の淀川河川公園で開催される花火大会です。

1976年に始まり、2003年まで続きましたが、財政難などの理由で中止されました。

2022年に「水都くらわんか花火大会」として復活し、枚方市と高槻市で産まれた子どもの数だけ花火が打ち上げられ、2024年の今年は3回目となります。

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まとめ

ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。

くらわんか花火大会とは、大阪府枚方市で開催される歴史ある花火大会です。

淀川河川公園の枚方地区と大塚地区から、今年は約5087発の花火が打ち上げられます。

水都くらわんか花火大会の魅力は、淀川の水面に映る花火の美しさと、市民の手で作られた花火大会であることです。

クラウドファンディングやボランティアなど、多くの人々の協力で実現したこの花火大会は、枚方市の絆と誇りを感じさせてくれますので、ぜひ足を運んでみてください。

 

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