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九州地方でも有数の花火大会の一つである筑後川花火大会は、打ち上げ数が多いので、迫力満点の花火を味わうことができます。
それだけ魅力的な筑後川花火大会ではありますが、実際に足を運ぶ前に日程や屋台など知りたいことも多いですよね。
そこで今回は、2024年筑後川花火大会について、日程や打ち上げ数、屋台情報や最寄り駅、駐車場までを一挙紹介しますので、ぜひご覧ください。
筑後川花火大会2024の日程や打ち上げは何発?
筑後川花火大会に行くなら日程、そしてどれくらいの花火が打ちあがるのか気になるところですよね。
日程については意外と忘れていたり、他の祭りと勘違いしていたりするので再度チェックしておくことが意外と大切です。
まず2024年筑後川花火大会の日程と打ち上げ数についてですが、
・開催日:2024年 8月5日(月)
・開催時間:19時40分から20時50分
・打ち上げ数:約15000発
となっていて、夏休み中の方なら問題なく行ける日程になっていますし、なにより打ちあがる花火の数が15000発とかなり多いので、当日は迫力ある花火を楽しむことができますね。
筑後川花火大会2024の最寄り駅や駐車場について
筑後川花火大会の会場へアクセスするには、最寄り駅や駐車場についても事前に確認しておきたいところですし、特に駐車場は車移動される方には必須の情報ですよね。
最寄り駅はJR久留米駅と西鉄久留米駅の二つで、JR久留米駅なら徒歩で会場まで約10分、西鉄久留米駅は駅から有料のシャトルバスが出ているので、そちらを利用するのがおすすめです。
当日は電車の臨時便が出るなど公共交通機関が利用しやすくなっていますので、基本的には公共交通機関の利用を推奨されています。
そして駐車場についてですが、会場に臨時の駐車場は用意されておらず、会場周辺にも駐車場はないので車移動は少し大変になりますし、当日は交通規制も入って混雑するのでかなり運転しにくくなります。
ですので公共交通機関の利用を検討をする必要がありますが、遠方から車移動を考えている方は、会場から離れた場所にある有料駐車場を利用、そこからバスなどで会場入りするのがおすすめです。
私自身こういった花畑位階では極力、車での移動を控えていて、特に土地勘のない場所の花火大会に行く際はなるべく電車などを利用するようにしています!
というのも、当日はどれくらいの混雑をしているのか、そしてどこの道が混雑しやすいのかわからないので、移動時間が長くなってしまうことがほんとに多いです!
ですので、できれば電車やバスで上手に移動できる方法を検討してみてください。
筑後川花火大会2024の屋台情報
花火やお祭りと聞くとやっぱり外せないのが屋台、屋台飯を食べながら花火を楽しむのも夏の醍醐味の一つですよね。
そこで筑後川花火大会の屋台情報についてですが、
このような口コミがあり、地元の方も屋台で楽しまれている様子がわかりますし、ご飯系の屋台やおもちゃの屋台など、色々な種類の屋台がありますね。
2024年も同じような出店状況になる可能性が高いので、花火だけでなく屋台飯も楽しみですね。
筑後川花火大会2024の穴場スポット3選
筑後川花火大は会場での花火はもちろん魅力的ですが、会場内はどうしても混雑するのでここを避けて花火を見たい方も多いです。
そこでおすすめなのが会場外でも綺麗に見られる穴場スポットで、こういったところを知っておくと当日快適に花火を楽しむことができます。
そこで筑後川花火大会の穴場スポットを3つ紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
長門石会場
こちらは屋台の出店がない会場ではありますが、そのため他の会場よりも空いていてかなり花火が見やすくなっています。
花火大会指定の会場で前日から場所取りもできるため、混雑しにくいうえに場所取りもしやすいのでぜひ検討していただきたい穴場の一つです。
久留米大橋
こちらは打ち上げられる場所が違う二つの花火を同時に楽しめる場所で、橋から見ると周りに建物がないためとても花火が見やすい場所になっています。
会場から離れていますが、その分混雑を避けることができるので、移動に困らない方にはぜひ行ってみてくただきたい穴場スポットです。
宮の陣の堤防
こちらも久留米大橋と同じように打ち上げ花火を一望できるスポットです。
ポイントは久留米大橋よりも会場に近いところで、会場の屋台などを楽しんだ後に穴場スポットへ移動したい方におすすめの場所です。
どのスポットも花火がきれいに見える穴場スポットではありますが、それぞれ会場からの距離が違い、会場近くがいい方は長門石会場か宮の陣の堤防がおすすめです。
逆に会場から距離が遠い場所がいい、混雑を避けたい方は久留米大橋を検討してみてくださいね。
筑後川花火大会2024の来場者数は?
筑後川花火大会は会場内にも多くの人が来る人気の花火大会ですが、それだけに気になるのが来場者数です。
どれくらいの規模の花火大会なのか、ここは行く前に知っておきたいですよね。
2024年の来場者数はまだわかりませんが、例年の来場者数は約45万人となっていて、九州でもかなり規模の大きい花火大会となっています。
2024年の筑後川花火大会でも同じくらいの来場者数になりますので、当日はそれに合わせて混雑にも気を付ける必要がありますね。
混雑が気になる方は会場周りの人の多さに気を付けてください。
まとめ
筑後川花火大会2024は、その迫力ある花火と多彩な屋台で、夏の思い出を彩る素晴らしいイベントです。
混雑を避けるための穴場スポットやアクセス情報を参考に、事前の準備をしっかりとして、快適に楽しんでください。
皆様の素敵な夏の思い出になるように願っています。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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